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冷え性について

半身浴をしたり、靴下を何枚もはいたり・・。それでもなかなか改善しない冷え性。 改善するためにはまず、原因を考えなければいけません。

冷え性の原因は二つ、と当院では考えています。

・ 一つめは熱生産の問題

・ もう一つは交感神経の継続的な緊張

この二つをうまく解消できれば、冷え性は治すことができます。

ではこの二つをくわしくみていきましょう。

熱生産の問題

体温は一般的に、摂取したカロリーにより保たれます。 しかし肥えている方の中にも、冷え性の方は多くみられます。

この事実から、体温の調節が他の要因からも影響をうけることは 間違いありません。東洋医学では、食べ物には体を温めるものと冷やすものがある、 と考えています

暖めるものを大雑把に挙げると、 塩・生き物全般・根菜などです。 逆に冷やすものは 砂糖・果物・きのこ・日本酒以外のアルコール などです。

暖めるものと冷やすものをどういった配分で摂取するかで 体の温まり方は大きく変わってきます。 現代人はごく一般的な方においても、砂糖や果物を 取りすぎていると言えるでしょう。

交感神経の継続的な緊張

昔の人と比べて、現代人は体を動かす時間が非常に 短くなっています。運動したあとは、逆にリラックスした 状態に入りやすい、つまり副交感神経が優位な状態に もっていきやすいのですが、それがなかなかできない 時代です。

またストレスのたまりやすい社会構造だと言われています。 テレビでニュースを見ていても、ホッとするひと時は 得られません。

そんな状況が交感神経の緊張を保ったままになりやすい 一つの原因になっているように思います。

交感神経とは集中しているとき、興奮しているときなどに 優位に働く神経です。 逆に、寝ているとき、リラックスしているときなどに 優位に働くのが副交感神経です。

交感神経が優位なとき、体はエネルギーと血液を主要な 筋肉に集中させます。ですから胃腸への血流は少なくなる ので消化・吸収はあまり進みませんし、指先など末端の 血流も減ることで温度は下がります。

試験開始の直前など、緊張のため指先が冷たくなることは 多くの方が体験しておられると思います。

交感神経の優位な状態が、自分では分からないが継続的に保たれている、 つまりリラックス状態になっていないことが冷え性の原因に なると考えられます。

解決方法は・・・ある場所への刺激?

当院では、ようやくといった感じですが非常に効果的な方法を 見つけることができました。

それは太ももの一部の筋肉の働きを上げることです。

どうやらこの筋肉の働きが落ちていると、リラックスした 状態に入りにくくなり、緊張状態が継続してしまうようです。

この筋肉の働きを上げることで、結局は腎臓の働きを 上げることができます。(詳しくは省略)

冷え性だけでなく、腰痛や膝の痛みなどにも非常に大きな 関わりをもっている腎臓の疲れや弱り。

当院の冷え性対策は他の疾患にも良い影響があるのは 間違いなく、自信を持っておススメしています。

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