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腱鞘炎について

腱鞘炎の予防法・対処法

腱鞘炎の予防や痛くなった場合の対処として、「使わないようにしてください」 と言われる場合が多いのではないでしょうか。

確かにそれが最も確実な予防・対処だと思われます。 しかし、実際にはそんな対処は不可能です。家事や仕事は待ってくれません。

そこで、別の方法を考えなくてはいけません。

予防法・対処法 1

原因のところでも書いたのですが、腱鞘炎の原因の一つは、握りこむ筋肉と開く筋肉の バランス、曲げる筋肉とそらす筋肉のバランスが崩れることにあると思われます。

ですから、普段あまり使われていない方の筋肉、つまり指を開く筋肉や手首をそらす 筋肉を鍛えて、拮抗筋のアンバランスを解消すると楽になります。

ただ、この動きが痛い場合には逆効果になりかねませんので、やめておきましょう。

予防法・対処法 2

手を使う前後にストレッチをしましょう。ストレッチをいつもやっていると 筋肉の調子がよく分かるようになります。特に緊張が強いときに丁寧に ストレッチするようにすれば、発症をおさえる大きな力になります。

手を使い続けていると、使っていないときでも力がはいったままの状態に なることがあります。作業の途中に手をブラブラさせて、脱力できているのを 確認しましょう。

予防法・対処法 3

腱鞘炎バンドを活用してみましょう。

腱鞘炎バンドを使うときのこつは、ときどきはめる位置をずらしていくことです。 意外な位置で楽になることもあるかもしれません。

腱鞘炎バンドが効くかどうか買う前に試したい場合は、伸縮性のないテーピングを 買って、肘周辺や手首周辺などに巻いてみましょう。

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